Windows95でホームページを作成するための道具(ソフトウエア)は非常にたくさんあります。方法としては、次の2通りがあります。
2のHTMLを生成するためのソフトウエアは、非常に多くの種類があります。 代表的なものには、次のようなものがあります。
ホームページを作成するためには、これらのうちのどれかをマスターする必要があります。
作成する手段によってデバッグの方法も異なります。 ここでは、通常のエディタ(コンピュータにテキストデータを入力するための道具)を使ってHTMLで書く方法を紹介しておきます。
作業の手順は、次のようになります。
例えば次のようにして、メモ帳というエディタを呼び出してみてください。
【スタート】→【プログラム】→【アクセサリ】→【メモ帳】
すると、真っ白なウインドウが表示されます。ここにHTMLの文書を入力していきます。
Netscapeのウインドウで、ファイルに記述されたHTMLファイルを、次のようにして表示してみます。
【ファイル(F)】→【ブラウザでファイルを開く】→ファイルの場所を選択 → ファイルmihonを選択 → 【開く(O)】
すると、ファイルに記述されているHTMLをNetscapeが解釈して表示してくれます。
見本では、名前や趣味などが未完成です。また、面白いと思われたページへのリンクなども追加する、あるいは背景を変更するなど、御自分のページらしく変更してみてください。 訂正後は、次のようにして訂正された内容を記憶させる必要があります。
【ファイル(F)】→【上書き保存(S)】
訂正前のページが表示されている場合は、Netscape の 【再読込】をクリックします。 すると新しいページが表示されるはずです。
これを何回も繰り返して、良いなーと思うのができるまで行ないます。
写真、画像、絵、文書、プログラムなどには、知的所有権があります。 それらを勝手にホームページに利用したり掲載すると、知的所有権の侵害で法律に触れることがあります。 ホームページに掲載するものは、できるだけ自分で作成したものを使うようにしてくだ さい。 他の人が作成したものを利用する場合は、作成者の許可を得るようにしましょう。