1、動作手順
F転記されたデータを元にシート状の「H20」で
「INDEX関数」を使って、同じシートの上に
ある表から占いたい人の「星座番号」を検索
します。
Gそして、「星座番号」の結果を元に、Sheets
「性格一覧」の「B3」で「タイプ」、「C3」で「性格」、
「D3」で「長所」、「E3」で「短所」を「VLOOKUP
関数」を利用して、下の表から「占い結果」を検索
して、フォームの方に転記します。
2、まとめ
このシステムを作成する上で大変だった点は、
「データの入力」でした。まず、太陽星座のように
「月星座」を計算することが出来ず、わたしたちの
ゼミでは『法則性』を発見することが叶わず、判って
いる「月星座のデータ(約3万件)」を入力することに
しました。
その次に「占い結果」の方でも「144タイプの結果に
4種類の項目(576件)」もあったからです。
しかし、ゼミメンバーで力を合わせて「データ入力」を
行ったので比較的早く済ますことができました。
最後にこのシステムの改良点としては、「月星座の
検索方法」があげられます。
今の状態では、今回このシステムで入力した「1930年
生まれの人〜2009年生まれの人まで」しか占うことが
出来ませんが、「月星座の検索」が「太陽星座」のように
「VBA」で計算できるようになれば、もっと幅広い世代が
占えるようになり、「歴史上の人物」も占うことが出来る
ようになるからです。
星座占い
【データの流れとまとめ】