【食物栄養学科】2年生が汚れを見る実験を行いました
2年生の食品衛生学実験では、食品企業などでも使われている「ATPふき取り検査」で汚れを可視化する実験を行いました。
手洗い前後の手指と、異なる拭き方(空拭き、水拭き、除菌シート)をした机の汚れの増減を調べました。
約10㎝×10㎝の範囲のふき取りをし、機械で測定するのでとても簡単にでき、結果は約10秒後に数値で分かります。
学生は、意外な結果に驚いている様子も見られました。食品を扱う時は、きちんと手洗いし、台はしっかりと拭くことが大切だとわかりました。