【保育学科】来場者をお招きし、総合演習発表会が行われました!
2月10日(土)、保育学科の2年間の学びの集大成である、総合演習発表会を実施いたしました。今年はコロナ禍以降4年ぶりに制限なしで、来場者を迎えての開催となりました。
学生らは保育に関わる興味や関心をもとに、各自が研究を重ね、論文や演示、制作といった形にまとめました。子どもを取り巻く現代における様々な課題についての研究、音楽や演劇で子ども達の感性を揺さぶる演示、作ることの魅力など、個人やグループで16題の発表が行われました。各専門の先生方の講評を発表者は真剣に聞いていました。また、演示発表では普段は辛口の先生方も口を揃えて学生らの表現ぶりを労っておられ、これまでの苦労も報われていました。1年生は運営を手伝い、次年度の目標になりました。
掲載:宇部日報(2024.2.15)
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