【保育学科】189サポーターオンラインミーティングで発表しました!
山口県では、児童虐待の未然防止・早期発見に向けて、子育てに悩む家庭をいちはやく見つけ、早期対応につなげるため、社会全体で子育て家庭を見守り、支える189(いちはやく)サポート推進事業を行っています。このたび、地域の中での見守りやアドバイスなどの活動を行う189(いちはやく)サポーターについての周知や活動の活性化を目的とした「189サポーターオンラインミーティング」が県主催で12/23(土)に開催され、保育学科1年生2名が、学科で取り組んだオレンジリボン運動について発表しました。
オンラインで相手が見えない難しさの中、学生達は緊張しながらも落ち着いて発表し、チャットで寄せられた質問にも丁寧に答えていました。
保育者を目指す学生にとって、児童虐待の理解は不可欠です。今回の経験を今後につなげてほしいと思います。