職員向けの救命講習会を開催しました
令和4年8月24日に、衛生委員会の主催により、宇部・山陽小野田消防署指導の下、
大学職員を対象に救命講習会を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として、
入職3年目までの職員8名が受講しました。
講習会では、応急手当の重要性について説明を受けた後、胸骨圧迫やAED(自動体外式
除細動器)の使用方法など、訓練用の人形を使って実技を行いました。最後に受講者を
代表して3名が、実際の現場を想定し、発見→通報→心肺蘇生に取り組みました。
講習会終了後、消防署より参加証が発行されました。