科目名	調理学実習�U			担当教員	櫻井　菜穂子 山下　晋平
単位数	必選区分	授業形態	開講時期	関連資格の必選
1	必修	実習	2年次前期	栄養士免許　必修 フードコーディネーター資格　必修
授業概要	栄養士を目指す学生は料理ができることは必須である。和食、洋食に加え、料理の幅を広げるために、日常的となった中国料理を習得する。さらに調理技術を磨き、日常食の献立作成・調理ができることを目的とする。
到達目標	・中国料理について献立構成、特殊材料や器具の使用、食事作法について習得できる。 ・洋食のマナーが体験を通して身につく。 ・日常食の献立作成・調理ができる。
授業計画	１．　中国料理の概要説明 ２．　季節に応じた日本料理の実習　　　　　　　（春の献立） ３．　中国料理の基本実習　　湯の取り方・炒の手法 ４．　中国料理の献立形式による班単位での実習 ５．　季節に応じた日本料理の実習　　　　　　　（初夏の献立） ６．　中国料理の献立形式による班単位での実習 ７．　　　　　〃 ８．　　　　　〃 ９．　　　　　〃 １０．西洋料理の試食、洋食マナーの習得 １１．献立実技試験　（1食分の献立作成と調理） １２．行事食の実習　 １３．ライフステージ別献立作成 １４．　　　　〃　　　　　実習 １５．季節に応じた日本料理の実習　　　　　　（夏の献立）
受講の心得	・実習に臨むにあたって、レシピを熟読してくること。 ・身支度を清潔に整えて出席すること。 　　　　（白衣、髪は束ねて帽子をかぶる、つめ切り） ・実習中は私語を慎むこと。 ・調理作業は計画的に進めて行くこと。
成績評価	実習態度、調理ノート、レポート、実技試験および定期試験による総合評価
関連する科目	調理学、基礎調理学実習、栄養学各論・実習
テキストおよび 参考書	「調理のためのベーシックデータ」女子栄養大学出版部