科目名 | 子どもの食と栄養 |
担当教員 | 中村 敦子 |
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単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
2 | 必修 | 演習 | 2年次前期 |
保育士資格 必修 |
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授業概要 |
子どもの保育において栄養や食事の問題は、発育・発達や健康に直接影響するため、十分な配慮が必要である。しかし、小児期の食生活は保育者に依存しているため、保育者が望ましい食事観や健康観がもてるように学ぶ。 |
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到達目標 |
保育者として保育の関連の中で、子どもに適切な食事が提供できるように、 1.栄養学、調理学、食品学に関する基礎知識を正しく理解する。 2.食生活が心の健康にも影響をあたえることを理解する。 以上の観点から、理論と実践が身につくように学ぶ。 |
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授業計画 |
1.子どもの健康な生活と食生活の意義について 2.栄養に関する基本的知識について 3.子どもの発育と発達の食生活について 4.妊娠・授乳期の食生活について 5.乳児期の食生活について 6.幼児期の食生活について 7.離乳食の実践 8.幼児食の実践 9.幼児食の実践 10.間食の必要性と意義 間食の実践 11.学童期・思春期の食生活について 12.食育の基本媒体作り 13.食育の基本媒体作り 14.子どもの疾病と食生活について 15.障がいのある子どもの食生活について |
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受講の心得 |
私語は慎むこと。 実習時は、身支度をすること。 |
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成績評価 |
レポート提出評価20% 定期試験80% |
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関連する科目 |
子ども保健T、子ども保健U、乳児保健 |
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テキストおよび 参考書 |
「子どもの食と栄養」 堤ちはる・土井正子編著 萌文書林 必要に応じて資料を配布し、記録は 資料の中に書き込み整理する。 |