科目名 製菓理論
担当教員 坂田 淳一

単位数 必選区分 授業形態 開講時期 関連資格の必選
2 選択 講義 1年次後期
授業の目標  製菓理論習得により、菓子に対する知識をより深め、衛生管理や技術向上を目ざすことを目標とする。
授業の概要  製菓製造時に使用する器具・道具の使い方をはじめ、原材料の味や香り、特性を引き出す為の理論を習得する。
授業計画  
1.原材料の基礎知識
 1)小麦粉(種類と特徴・成分)
 2)米粉
 3)糖類(砂糖・その他の糖類他)
 4)油脂(種類と特徴・加工適正)
 5)鶏卵(卵の加工品・熱・凝固性)
 6)牛乳及び乳製品(バター・クリーム・練乳)
 7)チーズ(分類・種類・成分)
 8)チョコレート(種類・加工適正)
 9)果実(分類と使用上の注意)
10)酒類(分類・洋菓子への利用)
11)その他の材料(凝固剤・膨張剤・香料)
 
2.製菓用の器具・機材(名称・使用方法・特性)
受講上の注意
評価方法
評価方法:受講態度、定期試験による総合評価
テキスト
参考書
洋菓子教本「Les Baseg de la Patissene」日本菓子教育センター編集・発行
関連科目
製菓実習T、製菓実習U
キーワード
 原材料  製菓用器具