科目名 | 食品衛生学実験 |
担当教員 | 則井孝文 福原佳世子 |
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単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
1 | 選択 | 実験 | 2年次後期 |
栄養士免許 必修 フードスペシャリスト資格 必修 |
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授業の目標 |
食品関係の衛生評価に必要な実験技術を修得する。 |
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授業の概要 |
微生物の定性および定量実験、食品添加物の定性および定量実験を行う。 |
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授業計画 |
1 微生物実験についての説明 手指の細菌1 標準寒天培地調製 2 手指の細菌2 スタンプ、培養 3 手指の細菌3 染色、顕微鏡観察 空中落下細菌1 標準寒天培地調製 4 空中落下細菌2 落下細菌補足、培養、染色液調製 5 空中落下細菌3 落下細菌のカウント、染色、顕微鏡観察 6 食品中の一般生菌数1 標準寒天培地、希釈水の調製 7 食品中の一般生菌数2 試料の調製、接種、培養 8 食品中の一般生菌数3 生菌数のカウント 9 食品中の大腸菌群1 BGLB培地、希釈水の調製 10 食品中の大腸菌群2 デソキシコレート培地、試料の調製、接種、培養 11 食品中の大腸菌群3 生菌数のカウント 食品の鮮度(揮発性塩基窒素)1 12 食品の鮮度(揮発性塩基窒素)2 13 食品の色素1 試薬 14 食品の色素2 試料の調製 15 食品の色素3 ペーパークロマトグラフィー |
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受講上の注意 評価方法 |
実験中の態度、レポートによる評価 |
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テキスト 参考書 |
加納碩雄・加納堯子「明解 食品衛生学実験」三共出版 |
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関連科目 |
食品衛生学、食品化学実験 |
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キーワード |
食の安全性 食中毒 |