科目名 | 教育と保育の心理学U |
担当教員 | |
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単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
1 | 選択 | 演習 | 2年次前期 |
保育士資格 必修 幼稚園教諭二種免許 必修 社会福祉主事任用資格 選択 |
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授業の目標 |
子どもの心身の発達と保育実践について理解を深める。 生活と遊びを通して学ぶ子どもの経験や学習の過程を理解する。 保育における発達援助について学ぶ。 |
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授業の概要 |
子どもや保育に関する身近な問題の中からアプローチしていきたいと考えている。成長していく実際の子どもの姿を自分なりの視点を持って見られるようにしたい。また,心理学的事象を生涯発達的視点からとらえることによって,発達への理解を深める。 |
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授業計画 |
第 1回 子どもの理解における発達の把握 第 2回 個人差や発達過程に応じた保育 第 3回 身体感覚を伴う多様な経験と環境との相互作用 第 4回 環境としての保育者と子どもの発達 第 5回 子ども相互のかかわりと関係作り 第 6回 自己主張と自己統制 第 7回 子ども集団と保育の環境 第 8回 子どもの生活と学び 第 9回 子どもの遊びと学び 第10回 生涯にわたる生きる力の基礎を培う 第11回 基本的生活習慣の獲得と発達援助 第12回 自己の主体性の形成と発達援助 第13回 発達の課題の応じた援助やかかわり 第14回 発達の連続性と就学への支援 第15回 現代社会における子どもの発達と保育の課題 |
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受講上の注意 評価方法 |
定期試験(40点),レポート(30点),小テスト(30点)で評価します。但し,上記課題を60%以上提出し,テストで60%以上得点した者のみ評価の対象となります。 |
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テキスト 参考書 |
幼稚園教育要領解説書,保育所保育指針解説書,よくわかる発達心理学(ミネルヴァ書房) |
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関連科目 |
教育と保育の心理学T |
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キーワード |
学習・記憶・知的機能・評価 |