科目名 | 海外事情 |
担当教員 | 前出、内海他 |
||
単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
2 | 選択 | 講義 | 1年次前期 1年次後期 |
|
|
授業の目標 |
異文化を理解しようとする態度を養う。 日本と外国について情報を具体的に伝えることが出来る能力を養う。 |
||||
授業の概要 |
本学学生および受け入れ留学生を対象として、オムニバス形式の授業で自国の文化を学ぶと共に海外事情も学び、海外での異文化体験をすることの重要性を説く。日本事情については、日本の伝統芸能、行事、食生活、さらに現代日本社会事情(日本の若者、高齢化社会)等を新聞記事やさまざまな参考資料を利用して学ぶ。 |
||||
授業計画 |
1.海外文化との交流(1)−東洋を中心に 2.海外文化との交流(2)−西洋を中心に 3.日本の家族(1)−子育て支援について 4.日本の家族(2)−高齢者の生活 5.現代日本の若者事情 6.日本の文化(1)−伝統芸能 7.文化の比較−日本とイギリス(1) 8.中国の発展 9.アメリカ人の考え方 10.シンガポールの文化 11.カナダ滞在記 12.日本の文化(2)−年中行事、伝統的なスポーツ 13.文化の比較−日本とイギリス(2) 14.日本語表現と英語表現 15.ディスカッション |
||||
受講上の注意 評価方法 |
自分の意見を積極的に伝えようとする発信型の人間になることを心がけてもらいたい。 受講態度(20%)およびレポート(80%)で評価する。 |
||||
テキスト 参考書 |
講義においてプリント等を配布する。 |
||||
関連科目 |
国際現地研修A,国際現地研修B,海外自由研究、国際交流プラニング、国際交流プラニング演習 |
||||
キーワード |
異文化理解 |