科目名 子育て支援演習T
担当教員 朴 信永

単位数 必選区分 授業形態 開講時期 関連資格の必選
1 選択 演習 2年次前期 保育士資格 選択
授業の目標  保育の現場におけるさまざまな問題について理解を深め,心理学的な観点から解決策を模索する。特に,発達心理学で学んだ知識をもとに子育て支援の実践の場において活かせるようになることを目的とする。
授業の概要  発達心理学における各領域の知見を基礎として,実際の保育場面や保護者への支援について説明していく。
授業計画  第 1週 保育の現場からみた発達
 第 2週 現場から子どもを捉えること
 第 3週 現場から子どもを捉えること
 第 4週 関係性と社会的要因
 第 5週 各領域の統合による子ども理解・支援
 第 6週 個人的支援・支援のネットワーク
 第 7週 予防的支援
 第 8週 現場のなかでの発達とその今日的課題
 第 9週 家庭・地域社会・園での子どもの生活とその実態
 第10週 育児・保育現場での支援の課題
 第11週 観察による支援ニーズの把握
 第12週 観察法の種類および技法
 第13週 予備観察および実地観察
 第14週 予備観察および実地観察
 第15週 まとめと発表
受講上の注意
評価方法
出席・レポート
テキスト
参考書
プリント配布
関連科目 発達心理学T・発達心理学U・教育心理学
キーワード 発達支援,子育て支援,観察,記録