科目名 | 社会福祉援助技術 |
担当教員 | 近藤 鉄浩 |
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単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
2 | 選択 | 演習 | 2年次通年 |
保育士資格 必修 児童厚生二級指導員資格 必修 |
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授業の目標 |
・保育や社会福祉実践にとって必要となる社会福祉援助技術の基本的な方法 と内容を理解する。 ・社会福祉援助における記録の書き方について理解を深める。 |
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授業の概要 |
社会福祉援助を行うにあたって必要となる態度や求められる姿勢、事例を読む力、記録の書き方などを適宜演習を行いながら学んでいく。 |
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授業計画 |
<前期> 第1週〜第3週 ○社会福祉援助技術の概要@ ・援助の仕方・考え方について 第4週〜第8週 ○社会福祉援助技術の概要A ・援助の視点と基本的態度について ・援助の際の関わり方について 第9週〜第10週 ○社会福祉施設での援助について ・児童福祉施設、障害者福祉施設 第11週〜第15週 ○社会福祉援助と記録 ・記録の書き方 <後期> 第1週〜第10週 ○事例研究(施設での援助を中心に) ・施設実習での事例 ・新聞報道から取り上げた事例 ・実践記録の作成 ・実践記録を書くことの意味について 第11週〜第15週 ○援助の技術 ・話を聴くことの難しさ ・よい聴き手になるためには |
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受講上の注意 評価方法 |
出席、課題提出、発表等により評価する |
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テキスト 参考書 |
プリントを配布する |
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関連科目 |
社会福祉、児童福祉T・U |
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キーワード |
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