strtotime関数

現在日時をもとにして、指定された別の日時を求めます。
引数には別の日時の対象を、決められた文字列(表・strtotime関数で使える引数参照)で指定します。複数の文字列の組み合わせることもできますし、「+1」などの部分は任意に設定可能です。


※表・strtotime関数で使える引数
文字列内容
+1 month1ヵ月後
+1 day1日後
+1 week1週間後
next Monday次の月曜日
last Monday最後の月曜日
+1 hours1時間後
+1 minutes1分後
+1 seconds1秒後


現在の日付や時間をもとにして、一定の日数が経過した(または遡った)場合の日付を出力します。

strtotime関数の使用例

<?php

 //今日に対するさまざまな日付を調べて表示。
 print "今日は" . date("Y/m/d") . "<br>";
 print "昨日は" . date("Y/m/d",strtotime("-1 day")) . "<br>";
 print "明日は" . date("Y/m/d",strtotime("+1 day")) . "<br>";
 print "1週間後は" . date("Y/m/d",strtotime("+1 week")) . "<br>";
 print "1ヵ月後は" . date("Y/m/d",strtotime("+1 month")) . "<br>";
 print "3ヵ月後は" . date("Y/m/d",strtotime("+3 month")) . "<br>";

 //現在時刻に対する時刻を調べて表示。
 print "現在時刻は" . date("h:i:s"). "<br>";
 print "1時間20分後は" . date("h:i:s",strtotime("+1 hours +20minutes")) . "<br>";

?>
実行結果(別窓表示)