日付/時刻関数《date関数》
date関数ではあらかじめ決められた書式を僻陬に指定することで、さまざまなファーマットで、
日時の情報を得ることができますまた、2番目の引数に特定の日時を指定することで、現在の日時ではなく、 その日時を指定の表示形式で出力することができます。
表 date関数で使える引数の書式
| 文字書式 | 内 容 |
| Y | 年（4桁） |
| y | 年（下2桁） |
| m | 月（先頭に0を付けた2桁） |
| n | 月（先頭に0を付けない） |
| M | 月（「Jan」などの短い英字） |
| F | 月（「Januday」などの長い英字） |
| d | 日（先頭に0を付けた2桁） |
| j | 日（先頭に0を付けない） |
| D | 曜日（「Mon」などの長い英字） |
| l | 曜日（「Monday」などの長い英字） |
| w | 曜日（日曜日=0〜土曜=6の数値） |
| a | amまたはpm |
| A | AMまたはPM |
| h | 時（先頭に0を付けた12時間単位） |
| H | 時（先頭に0を付けた24時間単位） |
| g | 時（先頭に0を付けない12時間単位） |
| G | 時（先頭に0を付けない24時間単位） |
| i | 分（先頭に0を付けた2桁2桁） |
| s | 秒（先頭に0を付けた） |
| t | その月の日数（31日や29日など） |
| U | 1970年1月1日からの通算秒算 |
| z | その都市の通算日 |
<?php
//現在の日時をさまざまな書式で表示します
print date("Y/m/d")."<BR>";
print date("Y/n/j")."<BR>";
print date("Y年m月d日(D)")."<BR>";
print date("h:i:s")."
";<BR> print date("A g時i分s秒")."<BR>";
//今日は{a}年の{$b}日目です<BR>";
//今日は今年の何日目かを表示します
$a=date("Y");
$b=date("z");
print "今日は{$a}年の{$b}の日目です<BR>";
//今月の日数を表示します
$a=date("n");
$b=date("t");
print "今日は{$a}月は{$b}日まであります<BR>";
//1970年01月01日からの通算秒数を書式化して表示します
print date("Y年m月d日(D)",0)."<BR>";
print date("Y年m月d日(D)",1052975618)."<BR>";
?>
実行例
