第1回目の図書館開放講座を開講しました。(2013.09.8)

8月24日(土)に短期大学部 生涯学習センター企画の第1回目 付属図書館開放講座が開講されました。

 この講座では、『“知”の発信「学びごころの躍動するまち」』のテーマにふさわしく、各専門家のご講義で、地域の豊かな文化の掘り起しができました。
 次回は、「サイエンスカフェ」、「食のまちプロ学」で、さらなる学びごころを育ててください。

<付属図書館開放講座 第1回目> 

テーマ:「文化の通り道 船木」

唐沢陽司氏(学びの森 くすのき館長)が講演。
 篤姫も休息し旧山陽道の宿場町であり、また、全国有数の生産量を誇る櫛や赤間すずりなどの工芸品を生産するまちとして発展してきた船木を紹介。相原次男付属高校校長は、本学の創立者である香川昌子氏の活躍を紹介しながら、唐沢氏や参加者とともに藤山村と船木のかかわりを繙きました。

<付属図書館開放講座 第2回目>

テーマ:「街に躍動するアート~ビエンナーレと宇部~」

山本容資氏(宇部市ときわミュージアム学芸員)が講演。
 戦後の荒廃した宇部の町に、癒しと希望の種を撒いた人々の努力が、現在のビエンナーレにつながっていること、こうした野外に作品を置くことを前提にした彫刻展は、現在では、世界的にも珍しいものであること、作品の創作過程に子どもが参加したものもあることなどを紹介。原井短大准教授は、学園内にある著名な現代彫刻家の手による学長の胸像、モニュメントを紹介しました。
 先人の築いてきた貴重な遺産を、遺産として埋もれさせてしまうのではなく、未来を切り開く財産として役立てたいものです。
引き続き、「サイエンスカフェ」、「食のまちプロ学」で、地域の文化や生活の創造にかかわる講座を開講いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。